モン・サン=ミシェル
ノルマンディーとブルターニュの境に浮かぶ岩山の上に、修道院とその尖塔がそびえるモン・サン=ミシェル。ヨーロッパ有数の干満差で知られる湾のただ中に立ち、満潮時にはまるで海に浮かんでいるように見えます。
10世紀から16世紀にかけて築かれたこの聖地は、ロマネスクとゴシックの傑作であり、「メルヴェイユ(驚異)」と呼ばれる建築群を擁しています。中世西欧を代表する巡礼地のひとつで、現在はユネスコの世界遺産に登録されています。
写真:Lynx1211(CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)